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- 骨粗しょう症
こんなお悩みありませんか
次のような変化や不安はありませんか。
- 身長が以前より縮んだと感じる
- 背中や腰に痛みがあるが、転倒した覚えはない
- 姿勢が悪くなり、背中が丸くなったように見える
- 軽い衝撃でも骨折しそうで心配
- 将来の骨の健康が気になっている
骨粗しょう症は、はっきりした自覚症状がないまま進行することがあります。
背中や腰の痛みがきっかけで見つかることもあれば、骨折をきっかけに判明する場合もあります。
気になる変化がある場合には、骨の状態を確認することが安心につながります。
骨粗しょう症の原因
骨は一度作られたらそのまま維持されるものではなく、生涯にわたって新しく作られ、古い骨が吸収されるという代謝を繰り返しています。
これを骨のリモデリングと呼びます。骨を作る働きと、古い骨を分解する働きのバランスが保たれることで、骨の強さが維持されています。
しかし、このバランスが崩れると骨の量が徐々に減少し、骨密度が低下していきます。
骨密度が低下すると骨がもろくなり、軽い衝撃でも骨折しやすい状態になります。

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女性ホルモンの減少
閉経後に女性ホルモン(エストロゲン)が減少すると、骨を分解する働きが強くなり、骨吸収が進みやすくなります。
一方で、骨を新しく作る力は急には増えないため、全体として骨の量が減少していきます。
そのため骨粗しょう症は女性に多くみられ、特に50歳前後からリスクが高まります。
また、加齢によって骨そのものの質も変化するため、年齢を重ねるにつれて骨折の可能性が高くなります。
02
続発性骨粗しょう症
骨粗しょう症は、加齢や閉経だけでなく、ほかの病気や薬の影響で起こることもあります。これを続発性骨粗しょう症と呼びます。
関節リウマチなどの膠原病、バセドウ病などの甲状腺機能亢進症といった内分泌疾患は、骨代謝に影響を与えることがあります。
糖尿病や慢性腎臓病などの生活習慣病も、骨の質に関係することが知られています。
また、長期間にわたるステロイド薬の使用は、骨形成を抑制する作用があるため、骨密度低下につながることがあります。
このように、基礎疾患をお持ちの方や長く薬を服用している方は、症状がなくても骨の状態を確認しておくことが安心につながります。
骨粗しょう症の治療
骨粗しょう症の治療は、単に骨密度の数値を上げることだけを目的にするものではありません。
将来的な骨折を防ぎ、日常生活を安心して送れる状態を保つことを目標に進めます。
当院ではまず骨密度検査を行い、現在の骨の状態を確認します。
その結果に加えて、年齢や既往歴、これまでの骨折歴、生活習慣なども踏まえながら治療方針を検討します。

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薬物療法
骨粗しょう症の治療薬には、骨の吸収を抑える薬と、骨形成を促す薬があります。
症状や骨密度の程度に応じて、内服薬を使用する場合もあれば、一定期間ごとに注射を行う治療を選択することもあります。
また、カルシウムやビタミンDの補充も併せて行うことがあります。
これらは骨の代謝を支える栄養素であり、治療薬の効果を補う役割があります。
患者様の年齢や体調、持病、服用中のお薬との兼ね合いを確認しながら、無理のない方法を選びます。
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食事療法
骨の健康を支えるためには、日々の食事も大切です。
カルシウム、ビタミンD、ビタミンKなどは骨の形成や維持に関係します。
カルシウムは乳製品や小魚、大豆製品などに含まれています。
ビタミンDは魚類やきのこ類に含まれるほか、日光に当たることで体内でも作られます。
過度な制限を設けるのではなく、日常生活の中で取り入れやすい方法を一緒に考えていきます。
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運動療法
骨に適度な刺激を与えることは、骨密度の維持に関係します。
ウォーキングや軽い筋力トレーニングなど、体調や体力に合わせた運動を取り入れます。
また、骨粗しょう症では転倒予防も重要な視点です。下肢の筋力を保ち、バランス能力を整えることで、転びにくい体づくりを目指します。
必要に応じてリハビリテーション科と連携しながら進めます。
福岡市東区で骨粗しょう症でお悩みの方へ
骨粗しょう症は、症状が目立たないまま進行することがあります。
将来の骨折予防のためにも、骨の状態を確認することが大切です。
特に、閉経後の女性の方や、これまでに骨折を経験されたことがある方は、骨密度が低下している可能性があります。
また、ご家族に骨粗しょう症と診断された方がいる場合や、長期間ステロイド薬を使用している場合も、骨への影響が出ることがあります。
さらに、はっきりとした原因がないのに腰や背中の痛みが続いている場合にも、骨の状態を確認しておくことで安心につながります。
当院では整形外科での診察に加え、骨密度検査を行っています。
必要に応じてリハビリテーション科や漢方内科と連携しながら治療を進めます。
福岡市東区で骨粗しょう症が気になる方は、おくだクリニックまでご相談ください。

