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漢方内科とは
漢方内科では、東洋医学の考え方に基づき、体全体のバランスを整えることを大切にしながら治療を行います。
症状が出ている部分だけを見るのではなく、体質や体調の変化、生活背景も踏まえて処方を検討していきます。
当院では、整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科、内科など幅広い診療の中で漢方を取り入れています。
漢方専門医である院長が、これまでの診療経験を踏まえながら、患者様お一人おひとりの体質や症状に合わせた漢方薬をご提案しています。
「症状の原因がはっきりしない」「治療を続けているがすっきりしない」「西洋薬の量を見直したい」といったご相談にも対応しています。

保険診療の範囲で体質に合わせた処方を行います
当院の漢方治療は保険診療の範囲内で行っています。
慢性的な症状で継続的な通院が必要な場合でも、負担に配慮しながら続けていただけます。
漢方薬にはさまざまな種類があり、当院ではエキス製剤に加え、煎じ薬や丸剤も取り扱っています。
「漢方は苦いのでは」と不安に感じる方には飲みやすさを考慮したものを、本格的に取り組みたい方には煎じ薬をご提案するなど、その方の体質や生活スタイルに合わせて方法を一緒に検討していきます。
漢方は長期間服用しなければ変化が感じられないと思われがちですが、症状や体質によっては比較的早い段階で変化が見られることもあります。
状態を確認しながら、無理のない形で進めていきます。
当院の漢方治療の特徴
当院では、西洋医学と漢方を対立させるのではなく、それぞれの役割を踏まえて組み合わせています。
01
西洋医学との併用
炎症や感染症など急性期の対応が必要な場合には西洋薬を用い、慢性的な体調不良や体質の偏りが背景にあると考えられる場合には漢方を取り入れるなど、状況に応じて併用しています。
血液検査や画像検査で体の状態を確認しながら、東洋医学の視点を加えて処方を検討しています。
02
全身をみる診察
漢方では「望診」「聞診」「問診」「切診」といった方法を用い、体全体の状態を確認します。
顔色や舌の様子、声の調子、脈の状態なども参考にしながら体質を見極めます。
例えば肩こりがある場合でも、その背景に冷えや血流の滞りが関係していることがあります。
局所だけでなく、体全体の状態を踏まえて処方を考えます。
03
鍼灸治療も行っています
当院では鍼灸治療も行っています。
漢方薬による体質への働きかけと、鍼灸による筋肉や神経への刺激を組み合わせることで、体全体のバランスを整えていきます。
慢性的な痛みやこわばり、自律神経の乱れが関与していると考えられる症状にも対応しています。

こんなお悩みでお困りではありませんか?
- 冷えやのぼせ
- 慢性的な疲労感
- 虚弱体質
- 食欲不振
- 不眠
- 便秘や下痢
- 頭痛
- 肩こり
- 腰痛
- めまい
- むくみ
- 神経痛
- 肌トラブルなど
原因がはっきりしない体調不良が続いていませんか。
これらは「不定愁訴」と呼ばれることがあり、検査では大きな異常が見つからない場合でも、つらさを感じることがあります。
また、花粉症などのアレルギー症状に対しても漢方を取り入れることがあります。
鼻水やくしゃみといった症状だけでなく、体質や症状の出方を踏まえて処方を検討します。
詳しくお話をうかがいながら、その方の体の状態に合わせた方法を考えていきます。
漢方と鍼灸治療の併用
漢方薬は、体の内側から体質やバランスを整えていく治療です。
冷えや血流の滞り、水分代謝の乱れなど、その方の体の傾向を見極めながら処方を行います。
一方、鍼灸は筋肉や神経に直接働きかける方法で、局所の緊張やこわばりに対してアプローチします。
漢方と鍼灸は、それぞれ役割が異なります。
漢方が体全体の土台を整える治療であるのに対し、鍼灸は症状が出ている部分や神経の緊張に働きかける方法です。
両方を組み合わせることで、体質と局所症状の両面から対応することが可能になります。
例えば、慢性的な肩こりや腰痛が続いている場合、筋肉の緊張だけでなく、冷えや血行不良、疲労の蓄積などが背景にあることがあります。
そのような場合には、漢方で体の巡りを整えながら、鍼灸で筋肉や神経の緊張をやわらげていきます。
また、自律神経の乱れが関与していると考えられる不調や、不定愁訴と呼ばれる原因のはっきりしない症状に対しても、漢方と鍼灸を併用することがあります。
体の内外から整えていくことで、無理のない形で状態の安定を目指します。
鍼灸は、薬の服用が難しい方や、西洋薬の量をなるべく抑えたいと考えている方にとっても選択肢のひとつになります。
漢方薬と併せて行うことで、体への負担に配慮しながら進めていきます。
その方の症状の程度や体質、生活背景を踏まえ、どちらか一方に限定するのではなく、必要に応じて方法を組み合わせていきます。
状態を確認しながら、継続しやすい形を一緒に考えていきます。
福岡市東区で漢方内科をお探しの方へ
原因がはっきりしない不調や、慢性的な体調の変化にお悩みの方は、一度状態を確認することで今後の方向性が見えてくることがあります。
当院では、西洋医学の検査や治療に加えて、東洋医学に基づいた漢方治療、そして鍼灸治療も取り入れています。
体の状態を丁寧に確認しながら、無理なく続けられる方法を一緒に考えていきます。
福岡市東区で漢方内科をお探しの方は、おくだクリニックまでご相談ください。

